鉄道博物館




 

N 鉄道博物館常設展→JR東日本→湘南新宿ライン
湘南新宿ライン

2001年12月のダイヤ改正で登場した湘南新宿ライン。東海道線・横須賀線と山手線新宿回り、高崎線・宇都宮線を直通させたもの。当初はできるだけ費用を抑えるをコンセプトとしたため、いろいろな車両基地から余っている車輌をかき集めて走らせていた。115、211系が横須賀線ホーム内に入ると、東海道線の車輌と感じ替えした客からはどよめきが聞こえたのもしばしばあった。他には最新のE231系や通勤型オール二階建ての215系、横須賀線のE217系など多種の車輌が代行していた。(基本はE231系)快速列車もでき、横須賀線では初めて普通運賃で駅を通過した。平面クロスでダイヤが制限されていた池袋駅では立体交差事業が完成し、2004年10月16日のダイヤ改正によりE231系の大量生産・湘南新宿ライン車輌統一に伴ない、E231系湘南色グリーン車も製造し10+5の15両編成化された。快速の上の特別快速も設置され湘南方面からの都心へのアクセスも早くなった。しかし、保土ヶ谷駅など東海道線が止まらない駅では下から少なかった列車本数が快速・特別快速化してしまい、休日なんか横浜に遊びに行こう!と思って1本逃してしまうと普通に15分、20分待たされ、横浜で外食するはずだったのが駅の立ち食いそばで済ませてしまった経験がある。個人的には湘南新宿ラインに置き換えるのではなく追加していく形にしてほしい。

 
 E231系  東戸塚→保土ヶ谷

   
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