鉄道博物館




 

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鉄道について考える

ここでは私の個人的な意見や考えたことを載せたいと思ってます。

2005年11月15日(火)
プラットホーム

日記にも書いたがプラットホームは非常に危険である。今、日本ではあたりまえのようにホームの端を歩いたり、走ったりしているが考え直せば非常に危険なことではないのだろうか。電車はホーム入線瞬間は60km/hくらいの速度で走っている。電車は一両20tもする。20tが連なる物体が時速60kmで人間に当たれば確実に死ぬだろう。黄色い線の外側はまさしく「死」の世界である。そんな中人々は毎日行動している。どういゆう事だろう。せめてホームゲートの設置が当たり前になってほしい。というかならなければいけない。最低でもホーム柵でも。

2005年11月13日(日)
湘南新宿ライン

最近、さすがに複雑すぎではないかと思い始めた。別に最近になって複雑化したわけではないが判り難い。私は基本的に直通電車とは本来の線の終点を通り越してその先の主要駅まで走るということだと思う。しかしこの湘南新宿ラインは横浜方面から新宿方面へ直通するという目的もあるので本来の東海道・横須賀線を外れる。この時点で多少わかりにくいがまあ、許容範囲だろう。しかし東海道線と横須賀線を走るものがあり、駅によって停車するホームが違ったりする。しかもダイヤ改正により快速だの特別快速だのいろいろできて複雑化してきた。下調べをしないと利用できない状態である。こんな路線は外部から来た人や詳しくない人にとっては使えない。東海道線と東北線が直通するとさらなる複雑化が予想される。なにかしらの規則性が必要だろう。

2005年11月3日(木)
女性専用車

ここ数年の間に急激に女性専用車が広まった。特に首都圏の私鉄はほとんどが女性専用車を取り入れている。しかし痴漢防止のためではなく会社のイメージアップのために取り入れているとしか思えない。2000年に京王線が導入してからまるで伝染病のように各社が導入。犯罪・痴漢防止のために導入などと言っているが「時代の流れに遅れるから」「会社の印象を良くするため」としか思えない。男性客にとって不便になる女性専用車の導入は簡単にはしてほしくない。なんでこんなに空いてるのに女性専用車!と叫びたくなる。男を一くくりにして「痴漢するモノ」みたいにされ私は不快である。と同時に女性専用車は女性はやられてしまう弱い立場にあることを改めて知らせてしまうものになってしまう。どの線にも当たり前のように女性専用車があるのはおかしいのではないでしょうか?

   
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